試験盗撮容疑不起訴

試験盗撮

2014年12月26日読売
警察の採用試験で問題を盗撮しようとした参考書出版社の社員ら4人を不起訴処分。有印私文書偽造・同行使、偽計業務妨害容疑

試験参考書作成用に問題が欲しかったのでしょう。
以前は、国家試験でアルバイトの受験生が問題を記憶して帰るという話を聞いたことがあります。 最近では、試験問題持ち帰りが多いのでそういうバイトは少なくなったでしょう。 同じ盗撮でも試験問題の盗撮の場合には、猥褻目的などと比べ軽い判断なのかもしれません。

コンプライアンスの基準を探る。