パソコンを見てメモした個人情報も流出に当たる。

個人情報流出
読売新聞 2015年3月18日

通信教育のサービスの顧客情報23人分を、契約社員が社外に持ち出していた。流用の可能性は低く、すでに回収したという記事です。

大量の顧客情報流出が問題化していたことによる、過剰な反応とも思えます。
非常に神経質になっているという感じがします。

23人の名字、電話番号をパソコンで見て、紙にメモして持ちだしたということです。
社内の規定も相当に厳しいのものと思われます。

コンプライアンスの基準を探る。