このページには、タイムスタンプが付されています。 盗用は明白になります。
2009.09.17
矢澤行政書士事務所(ロゴ)hp200LX修理ホームページ
 家庭用品修理例:キッチンタイマーの表示がおかしい

 キッチンタイマーは、料理のゆで時間等を決める際にとても便利に使うことができます。

 以下は、表示がおかしくなったキッチンタイマーの修理過程です。

 キッチンタイマーは、単純(シンプル)な構成(構造)ですので、他のキッチンタイマーの修理も同様に行えるかと思います。
 
数字が変  表示が変です。
 (TANITA ぴよぴよタイマー100分計 (ひよこ) 5365)

 数字の0(ゼロ)がL(エル)のようになっています。

 また、ピヨピヨという音も、ヒーヒーと小さくなっています。

電池に液漏れ  電池が消耗したのだろうと、換え(交換し)ても直りません。

 よく見ると、電池(LR44)の液漏れで腐食した形跡があります。

 おそらく内部に液体(電解液)が侵入(浸透)したものと思われます。

分解開始 キッチンタイマーは安くなっているので、買い換えれば良いのですが。

 原因がわかっているので、直せそうです。

 家族に「すごいね」と言ってもらえるチャンスです。

 さっそく分解です。

裏蓋を外した  ネジを4本外せば、裏蓋(うらぶた)が取れます。

 スピーカ(発音体)にはリード(引き出し)線があるので、切らないように気をつけます。
基板を外す  見たところ大きな腐食は無いので、 内部の基板(緑色の板)をさらに外します。
液晶部品  小さな液晶表示(窓)の部品が見えてきました。
電極に腐食  この液晶表示部(ディスプレー)を取る(乗っているだけ)と、電極が見えてきました。

腐食の拡大  この電極の一番左の部分に腐食がありました。

 表面は金メッキ(きんめっき)されていて、腐食には強いのですが、周りから銅の部分を腐食させ、緑青(ろくしょう)が発生しています。
腐食を取る  緑青部分をドライバーの先で削り取ります。

 無理な力を加えると、電極ごと壊れて(取れて)しまうので、軽く行います。
 仕上げには、アルコールを染(し)みこませた綿棒を使って拭き取ります。
 (綿を残さないよう、最後に粘着テープを当てて埃(ほこり)を取り去ります。)
電極を清掃  基板の反対側の電極(ゼブラゴム、カーボンゴム様整列電極)もアルコールで清掃します。
組み立て  十分に清掃したら、分解の逆の過程で組上げます。
 
 

直ったキッチンタイマー  組み上げたキッチンタイマーは、表示が鮮明になったと同時に、作動音がうるさいくらいになりました。

 長らく電池を交換しなかったため、弱い音のまま使用していたことが電池の液漏れの原因と言えます。

 音が小さくなってきたら、電池を交換しましょう。

 2009.09.17 
行政書士による著作物存在確認、 タイムスタンプ付与代行
 >ホーム

めーる

All Rights Reserved, Copyright c Yazawa Kiyoshi 2009

閉じる
 
タニタ:キッチンタイマー TANITA:ぴよぴよタイマー100分計 ぴよぴよタイマー5365(ひよこ)
ぴよぴよタイマー


ドリテック おしらせひよこタイマー T-305WT
タイマー



キッチンタイマー アニマルシリーズ あひるタイマー+ひよこマグネット 【あひるタイマー】 T-179WT ホワイト
キッチンタイマー