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ルイビトンのホームページより。 |
新聞広告では、女性がキーのペンダントを手にとっている写真
フランス語で、航海へのご招待とある。
ホームページではその意見を映像で紹介する。
キーはトランクの鍵 それを開くと招待状が・・
なんとも、みごとなイメージストーリーという他無い。
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読売新聞 2012年11月11日(水)12版5面 前面広告
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GC(ジーシー)の時計
ネットを見ると最近人気だということです。
個人的には知らない銘柄でしたが、スイス製の気品のあるデザインです。
これから積極的にブランド化するのでしょうか。
読売新聞 2012年10月24日(水)12版25面 前面広告
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パテックフィリップの広告
客車をバックに子供の肩を抱く男性。
いわゆるイメージ写真ですね。
写真の左上には「気持ちを刻み込んで、その時計は受け継がれる。 父から子へ、世代から世代へ。」という文字
ここで時計の宣伝とわかり、世代を継ぐ財産的価値、世代から世代という言葉には、いつの世にも受け入れられるデザインと、永遠の品質とを感じた。
http://www.patek.com/contents/default/en/home.html ホームページでは時計の写真がゆっくり動き続ける。 時計の秒針のイメージだろう。
商標登録 第1488356号 |
登録第1122491号 |
読売新聞 2012年8月27日(月)12版5面 全面広告
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セリーヌの広告
シンプルなトートバッグのみ。 上部にCELINEのロゴのみ。
CELINEのロゴは、Eの上に点があるものと、ないものとを使い分けているようだ。
どちらも商標として登録されている。
4237632 |
1829044
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http://www.celine.com/jp/home セリーヌのページを見ると、2012 fallキャンペーン
これから暑くなるのだが、宣伝では秋をターゲット。 ホームページは非常に品良く、高級感がある。
ただアクセスが重くなかなか開かない。
読売新聞 2012年7月24日(火)14版9面 経済面 左下広告
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コーチの広告
GIFTS FOR DADS. GIFT FOR SUMMER. MENS COLLECTION
父の日をターゲットにしたものだろう。
http://japan.coach.com/mensを覗くと、コーチ誕生のきっかけとなったベースボールを連想させる商品登場とある。
そういう目で、広告を見ると、野球用具にも見えてくる。
読売新聞 2012年6月16日(土)14版9面 経済面 左下広告
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グッチの広告
新作sohoコレクション
日本限定カラー登場 http://www.gucci.com/jp/home
「 立体的に表現されたインターロッキングGロゴが、アクティブでラグジュアリーな魅力 」
グッチ登録商標 4015320
読売新聞 2012年6月15日(金)12版6面 全面広告
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日本の時計ブランド セイコーの広告
「 この国の美しさとともに、生きる。 」 というキャッチコピー
シンプルで美しい腕時計が光る。
外国ブランド品の広告と比較して、決して負けてはいない。
あとは時がかかるということか。
広告中クレドール拡大 |
登録商標
商品区分:14 時計
CREDOR 登録1549287
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5445995
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読売新聞 2012年5月15日(金)12版7面 特別面 下1/3広告
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ルイビトンの広告
最初は気付かなかった、なにしろスポーツ面で時計なので、ブランド品とは思わなかった。
ルイビトンの腕時計 あまり知られていないのではないかと思う。
しかし、ブランド品各社に時計はあるので、不思議ではない。 これは男性を意識している。
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登録商標
商品区分:14 時計
LOISE VUITTON 登録1632782
VUITTON 登録2144007 |
読売新聞 2012年5月14日(金)13版24面 スポーツ面 下1/3広告
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コーチの広告(紙面左下1/4)
赤いバックがひときわ目立つ。
全体を写さず、右側から2/3までの写真だ。
金色の金具、馬車のロゴマークが気品高い。
ゴールデンウィークには、新作を見に来てくださいと誘う。
バッグの模様には5170617コーチの登録商標が見て取れます。
http:/japan.coach.com QRコードでモバイルサイトへ誘導されると、母の日をアピール
読売新聞 2012年4月27日(金)12版 15面 文化面 左下広告
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ダンヒルの広告(紙面左下1/4)
経済面の記事を読むと、端正なビジネス鞄が目に入る
dunhillのロゴと、ボードンドキュメンドケースという説明
実にシンプル dunhill.comも写真だけの本当にシンプルなものだ。
登録商標第5327103号 指定商品には、英国でデザインされた・・・という頭書きが付く。 dunhillのロゴにもLONDONが付記される。 英国を強調する戦略のようだ。
読売新聞 2012年4月26日(日)14版 9面 左下広告
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ディオールの広告
LADY DIOR AS SEEN BY展
銀座の旗艦店4月22日リニューアルオープンを記念して「レディディオール」の展覧会が行われるとする新聞広告
バッグの一部が溶けたような写真に、何か珍しいものがあるというメッセージを感じます。
読売新聞 2012年4月22日(日)12版 5面 全面広告
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エルメスの広告
23日の広告とほぼ同じ絵を連日で掲載
前日と違う部分は、アクセサリーの図柄が丸や四角の包装箱に変わっている点。
しかも、23日には下にいた店員が、この絵では上に登って整えている。
これもイメージ戦略でしょう。 エルメスの店外には、同じような黒服さんがいます。
読売新聞 2011年12月24日(土)12版 5面 全面広告
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エルメスの広告
「 エルメスから、まごころを込めたおくりもの 」
真心を「まごころ」とするのはわかります。
贈り物も「おくりもの」としたところは戦略か。
クリスマスイブの前日。 プレゼントでクリスマスツリーを象(かたど)る。
HERMESのロゴは、右上に本当に小さく置くだけ。
読売新聞 2011年12月23日(金)12版 6面 全面広告
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ブルガリの広告
クリスマス前、プレゼント購入の増えそうな時に、女性が右手に製品をさりげなく付ける。
男性を意識した広告だろうか、訴えるような視線。 いやでもアクセサリが目に入る。
読売新聞 2011年12月13日(火)12版 6面 全面広告 |